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1984年ドロオオイ虫の大発生で大潟村では田んぼ全域で空中散布が
行われました。効果は抜群で、多くの虫だけでなく、野鳥までもが
死んでいきました。この状態であれば人の体にも決してよくないと
察していたその頃、「日本有機農業研究会」の存在を知りさっそく
入会しました。 日本の各地で行われる集まりに参加する中で、
消費者から無農薬無化学肥料の米が欲しいとの要望があり、細々と
始めていた有機米を個々に提供し始めたのです。
現在、除草に携わってくれる人が少なくなり全面積を有機農業で
できずにいますが、ササニシキの米と大豆は無農薬で作り続けています。
米から味噌、切り餅、米菓、お粥を加工し、大豆からは醤油、きなこ、納豆等を全て無添加で
加工して、米と一緒に宅配便でお届けしています。
産地直送を始めた1985年頃は、数人だった顧客が口コミで徐々に広がり、
今では本物の「食べ物」を求めて下さる方の台所へ直接お届けしております。
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